2018.12.16〜2018.12.30開催-商店街の写真コンテスト
商店街の写真コンテストの受賞者を掲載させていただきます。
今回のコンテストのテーマは『商店街』。
ご応募いただいた皆様本当にありがとうございます。
このテーマに沿った写真の中で厳正に選ばせていただきました。
アロハシャツ賞(1名)
「日暮里にある谷中商店街、昭和の雰囲気の残る商店街、海外からの観光客も訪れる商店。とっても居心地の良い場所でした。」
広角レンズを使って昭和を画面いっぱいに詰め込んだ写真はオリジナリティーがあり素晴らしいです。その場の温度や匂いなどが感じられるリアリティーがあります。
カレンダー賞(5名)
『商店会の写真ということなので出身地である青梅市の駅前商店街にある変わったお店の写真を投稿します。』
看板は化粧品屋、店内を見るとクラフトビールのお店。題材が非常に面白いです。
ちなみに寛平さんのギャク「アー・メー・マー」は青梅マラソンからきているとのことです。
『浜松町をぶらぶらしてました。こんな商店街があるのですね。』
浜松町の商店街に来たのに、なぜかエステクラブの写真。商店街にあるのだと思いますが文章と写真のギャップが面白いです。
『イスラエルからご夫婦で旅行に来られて、私を気にってもらえ、2日間連続で食事に来られ、私が「あなたの国にも行ってみたい」と言うと「いや、来ない方がいい、夢も希望もない国だから・・」と帰って行く後ろ姿です。』
商店街テーマでまさかです。想定外の国際問題を考えさせられる写真です。二人に哀愁を感じます。
大晦日を前に忙しく準備をはじめる人たちの様子がうまく撮られています。
小坂さんは写真をプリントを番組に送っていただきました。時期はわかりませんが、賑わう竹下通りの喧騒が聞こえてきそうです。