芸術はシカゴにありっ!音楽・美術・写真を堪能した3日間!!
久しぶりのアロハな撮影探訪。
今回、竹中さんは5月20から22日まで『還暦祝いを自分で自分に祝う』と言うことで、愛する芸術を体感する為、米国(シカゴ&シアトル)へ行ってきました!
5月20日は東京から米国シカゴへ
まずは「シカゴ美術館」へ。世界的に有名な作品が多かったです。
所蔵品には下記のものがありました!
• レンブラント『金の首飾りの男』(1631年頃)
• エル・グレコ『聖母被昇天』(1577年)
• プッサン『パトモスの聖ヨハネ』(1640年)
• ゴーギャン『マハナ・ノ・アトゥア(神の日)』(1894年)
• トゥールーズ=ロートレック『ムーラン・ルージュにて』(1895年)
• スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後』(1884年-1886年)
• マグリット『釘付けされた時間』(1938年)
• ゴッホ 『自画像』(1887年)
• グラント・ウッド『アメリカン・ゴシック』(1930年)
• エドワード・ホッパー 『ナイト・ホークス』(1942年)
• アンディ・ウォーホル 『MAO』(1972年)
その後はブルース界の御大、バディ・ガイの経営するライブハウス「BUDDY GUY'S LEGENDS」へ。
この日のステージははBrother Johnという兄ちゃんの回しのJam Session大会。舞台の終盤、御大が飛び入り。大感激。
ちなみに『バディ・ガイ』とは?
バディ・ガイ(Buddy Guy, 1936年7月30日 - )はアメリカ合衆国ルイジアナ州レッツワース出身のブルースギタリスト、シンガー。本名は、ジョージ・ガイ。1958年のデビューからシカゴのシーンで活躍し、いまやシカゴ・ブルースの第一人者的存在となった。テンションの高いギター・プレイはロック・ファンにも幅広く受け入れられており、最も成功したブルース・ミュージシャンのひとりである。
wikipediaより引用
21日は Hollywood Casino Amphitheatreへ
一番贔屓のロックバンド、The WhoのMOVING ON! TOURを見にHollywood Casino Amphitheatreへ行きました。
今回はリハーサルも鑑賞できるVIPチケットで参加。ポスターやカバンなどの特別グッズももらえました。
ステージではフルオーケストラをバックにロジャーはマイクをぐるぐる回すは、ピートも腕をビュンビュン回すはで大感激。
22日はシアトルへ
吉本興業「すみます専務」時代に会津若松でお世話になった友人を訪問しました。それはそうとシアトルには世界的有名企業の本社がいっぱいあるんですね〜。
下記が日本でもよく知っている有名企業!
• Amazon.com, Inc.
• Costco Wholesale Corporation (Issaquah)
• Expedia, Inc. (Bellevue)
• Microsoft Corporation (Redmond)
• Nintendo of America (Redmond)
• Seattle’s Best Coffee
• Starbucks Corporation
• Tully’s Coffee Corporation
まさに世界のシカゴですね。
竹中功の今週の一枚
シアトルではラジオDEフォトグラフのコンテストが控えていますので、それにちなんで花の写真も撮影しました。シアトルの花はどことなく洗練された感じがしました。
たくさんの花を撮影してもらいました。また後日お見せしますが、とりあえず今回は珍しい花を一枚。
シアトルの花屋にあったものですが「ファイヤーワークスブーケ」と言うものです。日本の夏の空に上がる花火のようですね。
ラジオDEフォトグラフ
フォトコンテスト開催中!テーマは『花』
詳しくはこちらをチェック↓