昔ながらの那覇市第一牧志公設市場を心に留めよう!(後半で竹中さんの愛車遍歴もあるよ!)
やって参りました、アロハな撮影探訪。
今回、竹中さんは5月30日に著書の「謝罪力」発売記念トークライブイベントで沖縄を訪問しました。その滞在中、歴史ある那覇市第一牧志公設市場が老朽化のため移転するということでその前に一目見たいとを取材してきました。
市場内を撮影してきましたのでご覧ください。
※掲載時点では移転のため、この市場は閉店しております。
また、記事の後半では番組テーマが車なので、それに合わせて竹中さんの愛車遍歴をご紹介!その為、今週の一枚はお休みです。
移転予定の那覇市第一牧志公設市場へ
トークライブイベントの翌日、国際通りに隣接する公設市場に足を伸ばしました。
この公設市場は戦後のヤミ市から続いているそうで、現市場自体は1950年からだそうで、沖縄の台所として60年以上の歴史があります。。市場内は新鮮な食材、そして沖縄らしい色鮮やかな魚や、豚足(テビチ)や豚の顔の皮(チラガー)まで売られています。
南の海でよく見られる原色の魚が売られています。色はドギツイですが味は格別。2階には食堂があり、市場で買った食材を有料で調理してくれるので、買った魚をさばいてもらったり、新鮮な食材で作った沖縄料理を食べることもできます。
ちなみにこれを「持ち上げ制度」と言うそうです。
第一牧志公設市場の移転はいつ?
現市場は残念ながら6月16日までとの事で、すでに営業は終了しております。今後に関してのスケジュールが公式のホームページに有りましたので抜粋させていただきます。
建物の老朽化に伴う公設市場移転について
・2019年6月16日まで現在場所営業
・2019年6月17日~6月30日市場閉場・移転・仮設開業準備
・2019年7月1日~仮設市場開業
・2022年3月31日仮設営業終了
第一牧志公設市場の公式ホームページはこちら↓
東京築地を取材した時にも感じましたが、老朽化とは言え、古くからの何とも言えない味が失われるのは寂しいものですね。
築地取材に記事についてはこちら↓
竹中功の愛車遍歴!
今回の竹中功のアロハな気分のテーマが『あなたの恋人車教えてください!』という事ですので、今週の一枚はお休みさせていただきます!その代わりに竹中さんの今までの愛車の写真をご紹介させていただきます!
ステアリングを操作する姿には何とも言えない貫禄がありますね!形からするとアメ車ですかね?一応、日本製らしいです。
当たり前ですが運転されていたのは竹中さんのお父さんですが、一緒に乗られていたと言う事ですので、間違いなく愛車ですね!
ゴルフ(Golf)は、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが製造・販売しているハッチバック型の普通乗用車で、1974年に発表され、現在(2019年)も展開されています。ちなみにデザインはニコンのボティを手掛けたジウジアーロ氏です。
当時のデザイン特有の直線的な形が、今見ると新しく感じますね。
商業的に成功した世界初のハッチバック車と言われています。生産台数は1992年12月の生産終了までに約835万台で、フォルクスワーゲン・タイプ1、フォード・モデルTに次ぐ、モデルチェンジなしの量産車としては累計台数世界第3位の生産台数を記録しています。
丸くて可愛い、おしゃれなモデルですね。
MGBは、1962年にイギリスの名門MGブランドにおける主力車種として発売された2座席2ドア・オープン型のスポーツカーです。現在では2ドア・オープン・スポーツカーの代表車種、及びクラシックカーの入門車種として認知されているそうです。
ブリティッシュな気品がありますね。
今現在乗られている車はこちら ↓
BMW(バイエルン発動機製造株式会社)は、ドイツの自動車および自動二輪車、エンジンメーカーです。
写真の330Ciカブリオーレは現行3シリーズクーペをベースとした新しいフルオープンボディに、やはり新開発の3リッター直列6気筒エンジンを搭載しています。
1985年に初代モデルがデビューして以来、BMWの4シーターオープンはこれで3代目とのこと。
乗り換えるたびに、車がパワフルなものになってきているのは気のせいでしょうか?こう言っては何ですが、次の車が非常に気になりますね。
こちらは長アナのお母さんの愛車です。
意外と言っては語弊がありますが、かなりスポーティーな車に乗られていたのですね!
皆さんもこれを機会に自分の愛車遍歴を思い出してみてください。隣に誰を乗せたとか、どうして買い換えたのかなど色々な思い出が溢れてくると思いますよ!