宮崎の“ソウルフルーツ” 日向夏(2020年3月15日放送)
3月15日の放送では
宮崎県 東京事務所 流通物産担当 課長
押川裕文さんが
宮崎の“ソウルフルーツ”
「日向夏」(ひゅうがなつ)を
ご紹介くださいました。
★日向夏の特徴
見た目は、レモンのような爽やかな黄色。
味は、甘酸っぱく、
柚子に似た爽やかな香りがあります。
竹中さん、長アナは
スタジオでの試食に用意された
皮の剥かれた日向夏を見てビックリ!
リンゴの皮を剥くように
外側の黄色い皮が薄く剥かれ
白皮が厚めに残されていたのです。
実は、日向夏は酸味があるため
白皮ごと食べるのが
おいしいいただき方なのです。
「白い皮のところに、ほんのり甘さがあるんです。
中の黄色い実のところは酸味が強いので
白皮の甘いところを一緒に食べると
これがまた・・・食べてみてください」(押川)
「メチャメチャ、ジューシーやけど
白皮の甘みが出てきた」(竹中)
「白皮はそれだけ食べてもおいしいんですけど
特徴のある柑橘です」(押川)
「口の中に入れると果汁の酸味が
広がるんですけど
白い皮が活きてません!?
不思議な感じ!」(長)
▲押川さん、長アナは日向夏、竹中さんは金柑の被り物をしてのオンエア
お酒が好きな方は
日向夏サワーにするのもオススメ☆
爽やかでおいしくいただけます♪
日向夏の出荷時期は3月から5、6月頃。
皆さんもぜひ旬を迎えたこの時期に
味わってみてください。
都内のアンテナショップ
「新宿みやざき館KONNE」でも
取り扱いがあるそうです。
この日は抽選で5名の方に
11玉から13玉が入った
日向夏2.5キロの箱詰めを
プレゼントいたしました。
※ 応募の受け付けは終了しました
▲横から見るとこのような感じです