「竹中フェス・ため年アーティスト特集」(9/22放送分)
今週は「竹中フェス・ため年アーティスト特集」、このフェスは、竹中さんと3人のアーティストの成長の記録、そして世に中に与えた影響などを比較しながら、ターニングポイントとなった曲を交えて60年間を紹介していきます!
とういうことで、アロハなブログでは竹中さんとオンエアで紹介されたタメ年のアーティストの曲をご紹介します!
前回の竹中フェスはこちら↓
マドンナ・ルイーズ・ヴェロニカ・チッコーネ(BD:1958年8月16日)
アメリカ合衆国ミシガン州出身。シングル・アルバムのセールスは2億7000万から3億枚以上とされる『史上最も売れたアーティスト』4位、世界で最も売れた女性アーティストである。
Papa Don&Preach / Madonna
1986年に発売されたマドンナのアルバム『トゥルー・ブルー』からのシングルである。作詞・作曲はブライアン・エリオットとマドンナによる。ビルボード誌の総合チャートで2週連続1位となり、他にも11か国のヒット・チャートで1位を獲得。
Deeper And Deeper / Madonna
Billboard Hot 100 最高7位。Billboard Hot Dance Club Playでは1位。
ミュージック・ビデオはボビー・ウッズが監督。デビ・メイザー、ソフィア・コッポラ、ウド・キア、チ・チ・ラルーらがカメオ出演。
プリンス(BD:1958年6月7日)
これまでに12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億3000万枚以上になる。数多くのミュージシャンに多大な影響を与えたカリスマ的な存在として知られる。
Raspberry Beret / Prince
アルバム「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」は、コアなプリンス・ファンからは、「サイケデリックでファンクなサウンドはまるで69年のウッドストックな雰囲気をそのまま再現したようなアルバム」と評判が高い作品です。
中でも「ラズベリー・ベレー」は、サイケファンクな音楽的な背景をしっかりと伴いながらも、見事にプリンス流ポップスに仕上げられていて、傑出したヒットソングとして捉えられています。
マイケル・ジョセフ・ジャクソン(BD:1958年8月29日)
彼の音楽作品の全世界での販売総数は3億枚から3億5,000万枚以上にのぼる。史上最も売れた音楽家の一人として名を連ねており、その才能と影響力から「キング・オブ・ポップ」と称され、グラミー賞は13回受賞(38回ノミネート)している。
Black Or White / Michael Jackson
アルバム『デンジャラス』からの先行シングル。作詞・作曲はマイケル・ジャクソン自身で、ラップ歌詞とギターはビル・ボトレルによる。イントロのギター・パートは、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュによるもの。15か国以上のチャートで1位を獲得。日本では、当時マイケルも出演していたソニーのワイドテレビ「KIRARA BASSO」のCMソングとして起用された。日本のオリコン洋楽シングルチャートでは1992年1月20日付から4週連続1位を獲得した。
Thriller / Michael Jackson
特徴的なダンスが印象的なマイケル・ジャクソンの代表曲「スリラー」。
この曲が収録された同名アルバムはクインシージョーンズとタッグを組んだもので、
ギネス・ワールドレコーズで史上最も売れたアルバム(6500万枚)として認定されて
います。