行けるのか?弾丸ツアー!沖縄・仙台・東京を4日間!
さぁやってきましたアロハな撮影探訪。
今回、竹中さんは24~27日の4日間、沖縄・仙台を旅したということで、その様子をレポートさせていただきます。
先週の沖縄の記事はこちら ↓
24日は羽田から那覇へ
今回、沖縄へは仕事打ち合わせの為訪れました。
民泊で世話になった友人の娘さんが10ヶ月の留学から帰国だそうで、同級生とともに、柱に隠れ、驚いてもらいました。
フェイスブックにも度々登場の沖縄の友人『いまいパン』にも行ってきました。
25日は「泊いゆまち」という魚市場へ
5月末に国際通りの市場に行きましたが、今回は朝から漁港に併設された市場を見学。
この『泊いゆまち』は沖縄の海産物を広めていくことを目的とし、2005年5月に那覇市港町泊漁港敷地に作られた市場とのことです。
この中には、沖縄県漁連市場のマグロ専門店やモズク専門店など、水産物仲卸業者23店舗が軒を連ねるほか、見学可能なガラス張りの魚解体処理室も併設しているそうです。
ここでの水揚げ量は、一日平均で20トンくらいで、多い時は50トンに及ぶこともあり、水揚げされたもののうち約70%はマグロとのこと。ということはマグロがお勧めということですね!
そして、市場の各店舗がその日水揚げされた新鮮な魚介類を販売しているそうです。沖縄に来たらぜひ一度行くべきお勧めのスポットです!
泊いゆまち公式ウェブサイト
そして市場を後にし、昼からは大事なミーティング。
熱が入り、写真を撮るのを忘れるほど白熱!
その後はあの人この人に出会う飲み屋で大盛り上がり。
オールおっさんの会。
26日は東京に戻るはずが、急遽仙台へ!
早めに羽田に戻る為、那覇空港へ。2日間の沖縄の余韻に浸りながら、恒例の空港食堂でランチをしていると、突然の電話。
「仙台のあの件、今夜打ち合わせしませんか?」
「はぁ!?」
仕事の打ち合わせで、急遽路線変更、日に1本だけある那覇・仙台便に変更。
このフットワークの良さは自分でも感心する・・・
そして打ち合わせ。翌27日も打ち合わせ。やっぱり熱が入る。
とか言いながらその日の夜には東京に戻り、阿佐ヶ谷で肉・肉・肉の肉祭!
お店は予約が取れないことで有名な焼肉の名店『SATOブリアン』!!
店主の佐藤さんと牛の希少部位シャトーブリアンをかけている店名ですが、ここはその名の通り、シャトーブリアンを含むヒレの部位を惜しげも無く食べさせてくれます。
店舗の外観はこんな感じ。
なかなか予約の取れないお店ですが、予約が取れれば美味しいお肉が食べられることは約束されます。ちょっとお値段は張りますが皆さんも一度挑戦して見ませんか?さぁ、ネット予約をしてみよう!
竹中功の今週の一枚
今回は沖縄滞在中、空港までの足として利用しました、那覇空港駅と首里駅を結ぶ沖縄都市モノレールです。沖縄で現存していう唯一の鉄道だそうです。
延長計画が進んでおり、2019年10月1日に首里城からてだこ浦西駅まで延長するとのことで、さらに地元の人にも、観光の人にも便利な足になりますね。