第25回 ラジオDEフォトグラフ
春真っ盛り桜の写真特集！
今回はいつもの撮影探訪ではなく、竹中さんと番組スタッフがそれぞれの思う桜の写真を撮影してましたので、そちらをご紹介します！
桜のイメージは何ですか？
皆さんは桜と聞いて何を思いますか？
花見、入学式・卒業式、春、出会い、別れなど様々なものがイメージ出来ると思います。このように様々なイメージができるのは桜が日本人の生活に深く根付いているからだと思います。
写真の被写体として考えた場合、桜は季節以外にシチュエーションを選ばないので、あまり考え込まず気軽に撮影をしてみましょう！不思議と自分の気持ちが桜の写真に写りますよ。
桜とはどんな花？
日本人に親しみのある桜ですが、どんな花なのでしょうか？
桜の品種には様々な種類がありますが、日本で一般的な品種はソメイヨシノというものです。
命名の由来
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成された。
初め、サクラの名所として古来名高く、西行法師の和歌にも度々詠まれた大和の吉野山（奈良県山岳部）にちなんで、「吉野」「吉野桜」として売られ、広まったが、藤野寄命による上野公園のサクラの調査によって、ヤマザクラとは異なる種のサクラであることが分かり（1900年）、この名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあった。このため、『日本園芸雑誌』において染井村の名を取り「染井吉野」と命名したという。
wikipediaより引用
「竹中功のアロハな気分」番組写真ギャラリー
今回、竹中さんが韓国に桜を撮影しに行ってきました。日本の花見とは少し異なる韓国の花見をご覧ください！
下記の写真は韓屋国会議事堂周辺で毎年開かれる「 汝矣島（ヨイド） 春の花祭り」の写真です。
長アナの写真です！
先日の水曜、野球部の監督が勇退するということで取材に行きました。
雨の降る日、気温は３度。頑張って咲いてました。
こちらは番組スタッフの写真
杉並のジャコマル 撮影
「この風情に魅せられて、近所に住み始めて約20年。
毎年同じような風景ですが、あらためてこの桜を景色を見ると、最初にこの桜を見た時の記憶がよみがえります。
ん～、20年、それなりに色々あるもんですね～。」
アロハ翁 撮影
「満開の桜が悲しいの！なぜなら、あとは散り行く運命だから！」夜桜はそう呟いた。
番組AD 撮影
「来年の桜の時期は元号が変わっているけど、自分は変われているだろうか？(L◯MINE感)」
横浜の酒守り
「見慣れた小さな公園に鮮やかな桜色の絨毯があることに気づかなかった。綺麗なものは足元にもあるんだなぁ。」
竹中功の今週の一枚！
桜色の服を着たチコちゃんがいっぱいいました！
「チコちゃん満開！」
いかがでしたでしょうか？
今回は春の象徴の桜をテーマにお送りしました。
桜はやがて散り、若葉が芽吹きます。そうすればたくさんの花々の芽吹きはすぐそこです。桜を撮り逃がしたという方、花を撮るチャンスはまだまだこれからです。
カメラを片手に外を歩いてみましょう！
きっと良い出会いがありますよ！
↓こちらで番組を聴けますよ！
